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プロフィール

Mari Kawagishi

Author:Mari Kawagishi
川岸麻理
現在スイスのチューリヒに留学中のピアノ弾きです。
9月からは日本一時帰国する予定です。
犬を愛しています。ダックスを二匹飼っています。



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スイスに戻りました

02 08, 2010 | 日記

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昨日からスイスに戻っています。


5か月ぶりなのに、昨日までいたみたいに自然と生活がスタートするものです。

留学も最後の半年かと思うと、今までよりもスイスでの生活が大切なものに感じられます。


当たり前のように帰ってきて当たり前のように暮してますが、勉強が続けられるという環境と理解してくれる方々に感謝をし続けなければいけないと思います。



家に着いてから、異常に眠気に襲われ夜7時には就寝。翌朝は6時前に起床しました。
完全な時差ぼけではないか。。。

することもないので、日曜日の早朝で人がほとんど歩いていないにもかかわらず、トラムに乗って久しぶりのスイスの街を観察しに行きました。


きりっと締まった空気。

輪郭が見えるくらいくっきりとした吐く息の白さ。

舌巻きまくりのスイスドイツ語。

鍵盤に少し触れただけで四方八方に広がっていくような音の響き。



知っていたはずなのに、不思議と新鮮です。

毎日動きまくって、スイス満喫します!!!
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プレステ

01 28, 2010 | 日記

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008.jpg

我が家にプレステ3がやってきました!!


実はこれ、友人の結婚式の二次会に呼ばれ、会の中でビンゴ大会があったのですが、
なんと一番最初にビンゴになってしまったのです。
つい舞い上がって、賞品の中で一番大きいものを選択。
一番荷物の大きい招待客となったのでした。


普段ゲームをすることもないうえに、何をすることができるかも把握できていないので、宝の持ち腐れでは。。。という心の声も。
こういうときに使える!ということがあったら教えてください。


それにしても、素敵な結婚式(の二次会)でした♪♪
やっぱり友人の結婚式は幸せな気分になりますね。
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新年

01 14, 2010 | ピアノ

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2010年が明けてから、もう半月近く経っていますね。。。

今更ですが、あけましておめでとうございます!!
今年も皆様にとって実り多い一年でありますように!!



・・・論文を書き終えてからというもの
ピアノを思うように弾けなかったという今までの鬱憤を晴らすようにピアノを弾き続けてました。
ピアノに触れる時間が少なかったためか我が家のピアノもいじけた音になってました。ごめんよ。

知り合いのコンサートにも何回か出演させていただいて、新しいジャンルの曲にも挑戦したりしましたよ。


さて、大学院最後の試験が近づいてきました。1月26日です。
大学院生の修了演奏らしい、なんとも渋いプログラムです。


ブラームス バラードOp.10
パガニーニ変奏曲 1、2巻


両方とも、あまりコンサートでは演奏されないのですが、あえてここで取り上げてみることにしました。
ブラームスのピアノ音楽のほの暗い精神世界と技巧的な側面の、両極端の姿が見えると思います。


2010年もどんどん積極的にいろいろ挑戦していこうと思ってます。
どうぞよろしくお願いします。

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ついに

12 10, 2009 | 日記

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ついに論文書き終えました!!!!





提出は来週。あとは製本して必要書類を用意するだけです。



なんてすがすがしい気分でしょう・・・・・。


最終的には結構長い論文となってしまって、大した内容でもない論文を先生方に読んでいただくのは
非常に申し訳ない気持ちですが。

達成感はかなりのものです。





それで・・・今。ピアノを弾くのが、楽しすぎる!!!!!



作曲家がどのような人物だったかを知り、楽曲のバックグラウンドを調べるということは
当然するべき、と昔から先生に言われ、もう曲を演奏する時に当たり前のようになっていますが

実際には情報は曖昧で、調べる方法にもどうしても限界がある。経験上自分が知っている方法でしか調べることはできないから。
また周知の事実も実は違っていたなんてこともあるわけです。

多くの文献を参照することによって、自分の考えが少しずつ形になってくる。





音を出すことだけにとらわれてしまうのはもったいないな。と。





私が論文に書いたことは、テーマに沿って調べた一部分にしかすぎないけれど
どの作曲家のどの作品を掘り下げても、同じように深さが存在するのかと思うと、ちょっと気が遠くなります。
そういうことを少し実感できただけでも、よかったのかなと思います。


演奏に反映してくれることを望んでます。w

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本を読む人、本を書く人

11 24, 2009 | ひとりごと

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本を読むときは、普通ある程度のスピード感を持って読んでいる。

そうでない限り、頭の中で内容を組み立てていくことはできない。特に小説などを読むときは一文一文分析しながら読んでいては、話の筋をつかむことはできない。



今論文を書くという慣れないことをしているが、下手なりに試行錯誤しているうちにだんだんこう書けばいいんじゃないかということを思いついてくる。


ある新しいアイディアが思いついた時にそれを紙に書く。(パソコンに打ち込む)
しかしそのアイディアに至るまでの過程を自分はわかっていても、読む側にとっては唐突に訪れることになる。
新しいアイディアを提示した時、それを読む人に納得させる必要がある。
納得させる文章が書ければまったく問題ないが、なかなかそうもいかない。下手だから。


そこでスピードが出てくる。
あるアイディアに対して、それを説明する内容はともかく、長く時間をかける(たくさん文章を書く)分だけ読む人の印象を深めることになるのではないか。
それはアイディアが斬新であればあるほどである。


そのためにはいろいろな比喩や異なる側面からアイディアを照らす方法を知っていなければならない。

しかし難しく考えるとさらに問題は複雑になる。



なので音楽にたとえてみることにした。

曲想や音色が変化し、それをどうしても聴く人に伝えたいとき
変化した後の状態を保っていない限り、それは変化したことにはならない。
聴く人の耳に届いて、ホールの空気感が変わるのを体感するまでに流れている時間は
変化する前との落差が大きいほど長いはずである。

演奏者は変化する瞬間、聴く人と同じように感じていないと、聴く人と同じ時間は過ごせない。
演奏者にとって予想されていた変化でも、そのときは初めてその変化に出会ったように感じていたいのである。


全く異なる分野の話だが、
文章あるいは音楽を媒介にして
時間の流れを共有しているという点では、同じ思想があるのかもしれない。




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