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もう大晦日

もう気付いたら12月も最終日。
でもまったく年末という感じがしません。
ヨーロッパ自体が新年に対して日本ほどお祝いする雰囲気がないからかもしれません。

うちにはテレビがありません。
なので、当然年末特番などは見れず。。。
常に家の中は静か。
でもそれはそれで何も問題はなく、
慌しい気分になることもなく
見たいときに見たい映画を見て、飲みたいお酒を飲んで、
今日一日何をし、何ができなかったか一人で考える。
考える時間がすごく増えた。

テレビ、いらないな。


昨日お友達のおうちのパーティーで、たぶん今年一番のご馳走をいただきました。
フォアグラ。フォアグラ。シェリー酒。あま~~~い白ワイン。フォアグラ。赤ワイン。007.jpg

伺ったおうちの方の知り合いで、ソムリエさんがいらしていました。
「このフォアグラにはこのワインが合う」などの説明がありながらの、なんとも贅沢な食事。
ただしこのフォアグラは脂肪分が99%らしくて、しばらく脂肪分は控えるべきらしい。
いやあ、こんなの初めて。

ワインこんなに空けました。
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激寒のクリスマス

今日はちょっと暖かいな~と思ってトラムに乗って外を眺めていたら、
街の気温計が2度でした。どんだけや。

004_20071224080041.jpg

朝と夜はもちろん氷点下。
その証拠に噴水が止まっています。
最初これをみたとき、周りの目もはばからず大爆笑しました。

学校が早々と閉まってしまい、練習室と家を往復しています。
その練習室の持ち主さんのおじいさんがヴァイオリンを弾ける方で
話の成り行きで、ブラームスのヴァイオリンソナタ1番を合奏しました。
テンポがめちゃくちゃで合わせようもなかったけど、
彼は楽しんでおられました。
「練習してくるから!君も練習してきて」と言われ楽譜を渡されました。
年始にまた合わせをすることに。
私これ練習するの???

ただいま、クリスマスパーティー計画中。
ケーキ作りにも挑戦します。

猫日記

最初の日の夜、ご飯をあげるタイミングを失敗し、
飯抜きになってしまったZoe(ゾイ)。

可哀想に、次の日の朝お隣さんの玄関を開けたら
「ニャー」とかなり立腹の様子で、飛び出してきた。

その後Zoeによる私の部屋の厳しいチェックが入り、
甘えようと体をすり寄せては、また逃げるという行動を繰り返す。ものすごく試されているような気がする。

夜も玄関を開けたら飛び出してくる。餌にがっつく
001_20071219062819.jpg

2日後、もう玄関を開けてあげる前に、うちの窓を開けておいたら入ってくるようになる。
窓が開いてなければ「ニヤー」とアピールをする。

私が家にいる間は私の後をずっと付いて歩くようになる。


3日目からは、私の部屋のベッドが気に入ったらしく
003.jpg

真っ白のシーツの上に土足であがる。ああ。そして寝こける。
私が出かけるときもそこを動こうとしない。

もしかして懐いてるのかしら。それともバカにされてる?

同居人A子が日本へ帰ってしまって、一人暮らしが始まるかと思いきや
隣人の猫を預かることになりました。
犬の飼い方ならかなり熟知していますが、
猫はさっぱり。

今日の朝に餌のあげ方、トイレの始末などを説明してもらいましたが、
当然ドイツ語なので半分は理解できず。。
隣人も不安になったのか、今日帰ってきたら
001.jpg

ポインセチアと注意書きを書いた紙が。
うん、これなら理解できる。
でも猫の扱い方わからないよ~~~。

これからこれ訳さなきゃ。

尋ねる人を間違っている

010.jpg

今日人に2回も道を尋ねられました。
2回ってだけでも珍しいのに、ここはチューリヒなんですけど。
私どうみてもアジア系なんだけど。

1回目はチューリヒ中央駅で一番人通りの多い、駅前通りの一角で。
明らかに髪が金色で、私よりも街になじんでいる女性から。
「Uni(大学)に行くのにこのトラムでいいの?」
いや、このトラムじゃないけど、うまく説明できないし。
戸惑っていたら、「オーケー他の人に聞くわ」
と言って、結局そのトラムに乗って行ってしまった。

2回目は学校の入り口あたりで。
学校主催のコンサートのチラシを見ながら、おばさんが
「このホールはどこにあるのかしら?」
学校には4種類のホールしかないのに、間違ったホールを説明してしまい
気まずい思いをしました。

だから私に聞かないで。

ピアノコンチェルト

前回の更新から約一ヶ月。
すっかり真冬のスイスに舞い戻ってきました。

約3週間の日本滞在は、ほんとに充実したものになりました。

初めてのオーケストラとの共演を2回もさせていただいて、
ほんとに楽しくていつもリハーサルはわくわくしていました。
その反面、やはりソロにはない緊張感を味わいました。

ソロはすべて自分がやったことはすべて自分に返ってくる。
自分のペースで弾き進めていくことができるけど、
オケとはそうはいかない。
自分の緊張とか焦りとかと関係なく、曲はどんどん進んでいく。
どれだけ曲への理解が必要かを考えさせられました。

そして、何よりも、エネルギー。
それも並じゃない、エネルギーが必要だと思いました。

音量のことも言えるけど、オケのメンバーを引っ張るエネルギー、
お客さんを引き込むエネルギー、
伝えようとするエネルギー、
それはコンチェルトに限らず、演奏する上で
さらに求められると感じました。


池袋ヤマハ吹奏楽団の皆さんとはリハの後
毎回メンバーと一緒に飲みに行かせていただいたし
すごく仲良くなれて、まるで私もオケの一員のような気持ちでした。

横須賀交響楽団の皆さんとはリハは少なかったけど、
弦楽器の音に包まれるのは、本当本当に嬉しかった。
曲の最後のほうには合唱も入ってくるのですが、またそのパワーがすごい!
圧倒されました。

本当にいい経験をさせていただいて、感謝でいっぱいです。


チューリヒで、また1からスタートです。
プロフィール

Mari Kawagishi

Author:Mari Kawagishi
川岸麻理

ピアニスト。ダックスフント大好き。

神奈川県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、同大学院修士課程ピアノ専攻を修了。2007年秋よりスイス政府奨学生としてチューリヒ音楽大学のソリストディプロマコースに留学し2010年に修了。

東京藝術大学卒業時に同声会賞受賞、同新人演奏会に出演。第75回 読売新人演奏会に出演。社団法人日本演奏連盟主催により東京文化会館小ホールにてピアノリサイタルを開催。
現代音楽室内楽国際コンクール(ポーランド)デュオ部門第3位。第19回カントゥ国際ピアノコンクール(イタリア)第2位。東京藝術大学大学院修了時に東京工業大学の入学式演奏会にソリストとして推薦され、東京工業大学管弦楽団とコンチェルトを共演。Musique en Valle du Tarnにピアニストとして招聘され、南仏にて連続ソロリサイタルを開催。

これまでに、Winterthur Musikkollegium、Orchestra Filarmonica "Mihail Jora" di Bacau 、東京工業大学管弦楽団、横須賀交響楽団、ヤマハ池袋吹奏楽団と共演。
Duo Epitaph(デュオ・エピタフ)、Ensamble Resonance(アンサンブル・レゾナンス)に所属。ヤマハ主催浜松管楽器アカデミー公式伴奏者。
現在、ソロ、室内楽及び伴奏等で国内外における演奏活動を行うとともに、後進の指導にあたっている。

詳しいプロフィールはこちら

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