スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ショパン」留学生インタビュー

4月18日発売の音楽雑誌「ショパン」5月号の特集「実りある音楽留学のために」で
スイスの留学生としてインタビュー記事を寄稿させていただきました。

ヨーロッパをはじめとしてアメリカなどそれぞれの国で何を学び、そんなことを経験したかという特集です。
是非店頭にてご覧になってみてください。


私も実はまだ読んでいません。雑誌はショパン編集部が送ってくれるそうです。楽しみ。
スポンサーサイト

乗り間違い2

先週末、友達のお仕事の付添いでデンマークのEsbjerg(読み方がわからない)
というところまではるばる行ってきました。

デンマークの中でもかなり西部で、チューリヒから飛行機は飛んでいるものの
小さい街なのでもちろん航空券は激、高。
なので、ハンブルクから電車で5時間揺られ、Esbjerg入りすることに。
(あとで調べたらデンマークの中で5番目に大きい都市だそうです。一番高い建物3階建くらいだったよ?)


デンマークはドイツの北に隣接していますので、電車で北上していくのですが、
デンマークに入国したあたりで、電車を乗り換える必要がありました。
そこで20分間、次の電車を待っている間にコーヒーでブレイクを入れたのがまずかった。


もう留学してきて1年半、外国の電車の諸事情のことは、わかってたはずなのに。



時間どおりにホームへ滑り込んできた列車に、迷いもなく乗車。
天井を見上げると、なにやら星空を模造したような素敵な演出がされています。
きれ~。


ほどなくして電車はゆっくりと動き出す、と同時に車掌さんがやってきて
「どこへ行きたいんですか?」
「Esbjerg。」
「は?・・・この電車はアムステルダムへ行きますが」



あーーーーーーーーーやっぱり。この電車、寝台車だよね。



だってだって、電車に行き先とか書いてないんだよ。ホームにも次の電車は・・・とか書いてないんだよ。


車掌さんは私たちの切符になにやらデンマーク語で書き込み去って行きました。

次の停車駅まで45分。


笑うしかないので、ずっと笑っていました。


次の駅で下車して引き返すために電車を乗り換えようとうろうろとしていると、
人々がどんどん声をかけてきます。みんなやさしいな。
さっきは寝台車できたからすごく早かったけれでも(それでも45分)、引き返す場合は各駅停車しかなく乗り換えまくらないといけなくて、さらに複雑なことに。

一回目の乗り換えのときに車掌さんを捕まえて
「これで合ってますか」
と聞いたら
「ああ君らのことは知ってるよ。次の駅で僕も降りて、ちゃんと連れて行くから。
まああれだね、君らはバカだね」
と言われ笑ってごまかしました。が心では泣いていました。

次の電車でも、車掌さんに
「後ろの座っているお兄さんが降りるときに一緒に下車するのよ」と親切にも情報が伝わっていて、
後ろのお兄さんは降りるときに
「さあ降りましょう」と言って私たちを電車の外へ導き、さわやかに去りました。

結局Esbjergに着いたのは0時過ぎ。

旅にトラブルはつきものです。



帰りも全く同じルートでドイツ方面に帰ってきたのですが、同じように車掌さんが乗り換え説明してくれました。
もう私たちはデンマーク南部では有名人です。


プロフィール

Mari Kawagishi

Author:Mari Kawagishi
川岸麻理

ピアニスト。ダックスフント大好き。

神奈川県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、同大学院修士課程ピアノ専攻を修了。2007年秋よりスイス政府奨学生としてチューリヒ音楽大学のソリストディプロマコースに留学し2010年に修了。

東京藝術大学卒業時に同声会賞受賞、同新人演奏会に出演。第75回 読売新人演奏会に出演。社団法人日本演奏連盟主催により東京文化会館小ホールにてピアノリサイタルを開催。
現代音楽室内楽国際コンクール(ポーランド)デュオ部門第3位。第19回カントゥ国際ピアノコンクール(イタリア)第2位。東京藝術大学大学院修了時に東京工業大学の入学式演奏会にソリストとして推薦され、東京工業大学管弦楽団とコンチェルトを共演。Musique en Valle du Tarnにピアニストとして招聘され、南仏にて連続ソロリサイタルを開催。

これまでに、Winterthur Musikkollegium、Orchestra Filarmonica "Mihail Jora" di Bacau 、東京工業大学管弦楽団、横須賀交響楽団、ヤマハ池袋吹奏楽団と共演。
Duo Epitaph(デュオ・エピタフ)、Ensamble Resonance(アンサンブル・レゾナンス)に所属。ヤマハ主催浜松管楽器アカデミー公式伴奏者。
現在、ソロ、室内楽及び伴奏等で国内外における演奏活動を行うとともに、後進の指導にあたっている。

詳しいプロフィールはこちら

リンク
CalendArchive
Tree-CATEGORY
最新記事
ブログ内検索
Translation
RSSフィード
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。