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突発性難聴発症1日目

リサイタル前日16日の朝、起きたら左耳がほぼ聞こえなくなっていた。
鼻をかみ過ぎてしまった後のような耳閉感があり、何度もつばを飲み込んだり、状況を変えてみるも変化なし。

ピアノを弾いて響きを確認、バランスが悪く聴こえるがなんとか弾ける、しかし何重にも耳鳴りがして音が聴きづらいので、少しでも症状が緩和されないかと念のため医者に診てもらうことにした。
診察の結果、鼓膜に異常なし、ただ聴力だけが落ちているということで「突発性難聴」と診断される。
聴力は左耳はちょうどピアノで弾く音域のすべてが40~60dBの音でも聞こえないほどだった。この程度の難聴だと電話の音が聞こえないそう。

この病気は最初の2週間が勝負で、2週間を過ぎると耳の神経が死んでしまって再生されなくなるから、絶対その前に治さなければならない。原因はストレス、睡眠不足。私の場合発症した日に診てもらっているけれども、一日目に来ても治らない場合もある。というようなことを説明される。
どのくらい重大なことなのかどうかも判断できないまま、点滴の部屋に連れて行かれ、まだ今日はピアノを練習しなければいけないのに、腕に針を刺すなんて腕の調子が狂うと思っていた。

明日も点滴しにくるように言われる。


その後最後の詰めの練習をする。
ピアノの中音域以上がほとんど聞こえず、かなり弾きづらくなっていることに気付く。
もうこれはほぼ右耳のみで弾くしかないと覚悟する。
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プロフィール

Mari Kawagishi

Author:Mari Kawagishi
川岸麻理

ピアニスト。ダックスフント大好き。

神奈川県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、同大学院修士課程ピアノ専攻を修了。2007年秋よりスイス政府奨学生としてチューリヒ音楽大学のソリストディプロマコースに留学し2010年に修了。

東京藝術大学卒業時に同声会賞受賞、同新人演奏会に出演。第75回 読売新人演奏会に出演。社団法人日本演奏連盟主催により東京文化会館小ホールにてピアノリサイタルを開催。
現代音楽室内楽国際コンクール(ポーランド)デュオ部門第3位。第19回カントゥ国際ピアノコンクール(イタリア)第2位。東京藝術大学大学院修了時に東京工業大学の入学式演奏会にソリストとして推薦され、東京工業大学管弦楽団とコンチェルトを共演。Musique en Valle du Tarnにピアニストとして招聘され、南仏にて連続ソロリサイタルを開催。

これまでに、Winterthur Musikkollegium、Orchestra Filarmonica "Mihail Jora" di Bacau 、東京工業大学管弦楽団、横須賀交響楽団、ヤマハ池袋吹奏楽団と共演。
Duo Epitaph(デュオ・エピタフ)、Ensamble Resonance(アンサンブル・レゾナンス)に所属。ヤマハ主催浜松管楽器アカデミー公式伴奏者。
現在、ソロ、室内楽及び伴奏等で国内外における演奏活動を行うとともに、後進の指導にあたっている。

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