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弾かないで書く!

私は芸大の附属高校に通っていました。
高校三年生になると公開実技試験という試験があります。その名のとおり、試験が一般公開されて、300人くらい入るホールに全国から聴衆が集まり、熱気でいっぱいになります。異常なほどの興奮に包まれた客席とステージとの距離は2mくらいでしょうか。ん~近い!!!演奏者へのプレッシャーは並大抵のものではありません。
そう、非常にプレッシャーがかかるので、準備も涙ながらです。
準備に疲れ果て、他の授業も上の空・・・
そんな頃ある授業で、今は亡き竹島悠紀子先生が、真っ白の五線譜をみんなに配って言いました。

「公開試験で弾く曲の出だしを楽譜を見ないで1ページを五線紙に書いてみよう!」

え~、、、戸惑いつつも書き始めていくピアノ科たち。


それが・・・書けない書けない!
楽譜といっても音符だけではない、弾く曲は何ページからだったか?楽語は?強弱の位置は?

私が書いた楽譜は拍子を間違えてました(笑)
4分の4と2分の2を・・・。
ひどすぎる!!
毎日見ている楽譜なのに、理解していないものです。
最初の1ページは完全に頭に刻みつけられました。(全部書くのは大変です)

この出来事を思い出し、今弾いている曲の中のフーガを楽譜に書いてみています。フーガとなると本当に難しいです(涙)

ここで一息。

行かないで!       遊ぼうよ!
060407_1024~0001.jpg 060407_153523.jpg

↑真剣
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Private :

きゃ~~~~~v-12
なんだかすごいことするんだねv-42v-42v-42
しかも客席とステージの距離が2メートルってぇv-237

かなり近いね・・・(:ー;)

まりちゃんよくがんばったねv-22

うちらが想像する以上にすごいプレッシャーだろうに・・・・・

楽譜をみないで、正確に五線紙にかくなんてぇv-19
たぶん無理・・・(^-^;)

リュウくんがいまにも私の所に駆け寄ってきそうv-10
ん~~~v-238
いいショットだねv-212

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プロフィール

Mari Kawagishi

Author:Mari Kawagishi
川岸麻理

ピアニスト。ダックスフント大好き。

神奈川県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、同大学院修士課程ピアノ専攻を修了。2007年秋よりスイス政府奨学生としてチューリヒ音楽大学のソリストディプロマコースに留学し2010年に修了。

東京藝術大学卒業時に同声会賞受賞、同新人演奏会に出演。第75回 読売新人演奏会に出演。社団法人日本演奏連盟主催により東京文化会館小ホールにてピアノリサイタルを開催。
現代音楽室内楽国際コンクール(ポーランド)デュオ部門第3位。第19回カントゥ国際ピアノコンクール(イタリア)第2位。東京藝術大学大学院修了時に東京工業大学の入学式演奏会にソリストとして推薦され、東京工業大学管弦楽団とコンチェルトを共演。Musique en Valle du Tarnにピアニストとして招聘され、南仏にて連続ソロリサイタルを開催。

これまでに、Winterthur Musikkollegium、Orchestra Filarmonica "Mihail Jora" di Bacau 、東京工業大学管弦楽団、横須賀交響楽団、ヤマハ池袋吹奏楽団と共演。
Duo Epitaph(デュオ・エピタフ)、Ensamble Resonance(アンサンブル・レゾナンス)に所属。ヤマハ主催浜松管楽器アカデミー公式伴奏者。
現在、ソロ、室内楽及び伴奏等で国内外における演奏活動を行うとともに、後進の指導にあたっている。

詳しいプロフィールはこちら

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